仮想通貨ADAとは?

ADAの基本情報
名称 ADA(エイダ)
公開 2017年9月
コード ADA
開発者/開発組織 チャールズ・ホスキンソン
コンセンサスアルゴリズム Proof of Stake
最大供給量 45,000,000,000 ADA
ADAの概要
ADAコインは、オルトコインと呼ばれるビットコインの形態(ブロックチェーンなどの技術)
を真似して作られた暗号通貨の1つです。
オルトコインの総数は、現在およそ800種類存在すると言われており
きちんとしたオルトコインなのか?という信用度もピンキリです。
ADAコインの特徴
ADAコインは、オンラインカジノ「カルダノ」で使える通貨です。
オンラインゲーム・カジノの多くは、ユーザーが勝利できないようなプログラミングに設計されていますが
オンラインカジノ「カルダノ」では、公正なプラットフォームを提供しています。
でも、なぜカルダノは公正だと言い張れるのでしょうか?
それは、カルダノがオンラインカジノの仕組みの中にブロックチェーンなど
公開性の高いシステムを導入しているので、取引の記録をすべて正確に残し
それを誰にでも公開される仕組みになっているのです。
誰でもゲームオーナーになれちゃうADA
カルダノでは、基軸通貨ADAを保有していれば誰でも簡単にゲームオーナーになれます。
自分のルールを作成し、他のプレーヤーのゲ―ムマスターを務める仕組みを提供できるのです。
ゲームをプレイするだけでキャピタルゲインが得られる
ADAはユーザーの数の増加や、投資家・企業の参入で価格が変動します。
これにより、ユーザーはゲームをプレイするだけで、ADAの価格変動によるキャピタルゲインを得ることが出来ます。
ADAを保有しているだけで利息が受け取れる
ゲームに参加していなくても、ADA保有していると利息が貰えるシステムを搭載しています。
手数料の余りを、保有数にあわせて均等でユーザーに分配される、POS方式です。
一時期ADAコイン詐欺説が浮上
ADAコインは、上場前「詐欺コインなんじゃないか!?」と世間を騒がせていました。
なぜそのように騒がれていたかというと…
プレセールや公開時期、取引所公開などで大幅な延期が続いたこと
が挙げられます。
色々な憶測が浮上しましたが、ADAコインが公開・上場されたことによって、詐欺であるという疑いは薄くなりました。
ADAの価格・倍率
ADAを事前購入していた場合の価格の推移です。
第1期プレセール
時期:2015年9月〜12月
交換価格:1ADA=約0.24円
公開場所:日本
第2期プレセール
時期:2016年1月〜4月
交換価格:1ADA=約0.26円
公開場所:日本
第3期プレセール
時期:2016年8月〜9月
交換価格:1ADA=約0.28円
公開場所:アジア
第4期プレセール
時期:2016年11月〜2017年1月
交換価格:1ADA=約0.30円
公開場所:世界
プレセール額は2800万ドルとなり
イーサリアムを超えて、仮想通貨のプレセール額で世界第1位の金額となっています。
ADAの第一期プレセールから2年弱たった今、ADAの価格は1ADA=約43円となっています(2018年2月5日現在)
ですので第一期プレセール時に購入していたら、約180倍にまで価格が跳ね上がっています!
ADAを購入できる取引所
現在、ADAを取引できる取引所は
Bittrex ・Binance・BitMEX・Upbit・COINNESTで取引ができます。
また、HitBTC ・Bitt ・Cryptopia で近日公開予定だそうです。
実際にADAを取引してみてBittrexとBinanceは、やはり使いやすい取引所でした。
Bittrexの公式サイトはコチラ
Binanceの公式サイトはコチラ
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